6月最後の日になって、ようやく今シーズン初めてアマサギの撮影ができました。公園の散歩を終えて、車をいつもの水田が広がるフィールドへ向けると、朝日を受けて目の覚めるような田の緑色が広がる中に真っ白な1羽のサギを確認しました。数百メートル離れていたので、当初はこのあたりによくいるコサギだろうと思いながらゆっくり車を近づけていくと、接近するに従って遠目にも嘴の色が黄色なのが確認できました。先日は2羽のアマサギを目視で確認しましたが撮影することはできなかったため、今日こそ撮影してやろうとさらに車を進め、警戒されない距離で停止してシャッターを切りました。まだ若い個体らしく、アマサギの特徴である頭部や背中の亜麻色は全く見られませんでしたが、このひと月ほどフィールド内を探し回っていてようやく撮影することがことができた1枚です。
アマサギの初撮り
6月最後の日になって、ようやく今シーズン初めてアマサギの撮影ができました。公園の散歩を終えて、車をいつもの水田が広がるフィールドへ向けると、朝日を受けて目の覚めるような田の緑色が広がる中に真っ白な1羽のサギを確認しました。数百メートル離れていたので、当初はこのあたりによくいるコサギだろうと思いながらゆっくり車を近づけていくと、接近するに従って遠目にも嘴の色が黄色なのが確認できました。先日は2羽のアマサギを目視で確認しましたが撮影することはできなかったため、今日こそ撮影してやろうとさらに車を進め、警戒されない距離で停止してシャッターを切りました。まだ若い個体らしく、アマサギの特徴である頭部や背中の亜麻色は全く見られませんでしたが、このひと月ほどフィールド内を探し回っていてようやく撮影することがことができた1枚です。