
小次郎とハンナはいつも同じ部屋にいることが多いのですが、特にこの頃は一緒にいることが多く、2匹で床に寝転がって遊んでいます。家人がいないときでも見守りカメラで見ていると、小次郎がハンナに頭を摺り寄せていったり尾や耳にじゃれています。初めのうちはハンナを怖がっていた小次郎も、すっかり慣れた今では小次郎が何をしてもハンナが少しも怒ることがないので、安心しきっている様子です。この写真を撮ったときも、リビングルームへ入っていくと2匹は近くで寄り添って寝転がっていました。これまで我が家にいたネコやイヌ、ウサギたち同様、どちらもイヌとネコという意識は消えて、仲間か家族と思っているように見えます。