
コロナウイルスに振り回され大変な一年だった今年も、今日一日で終わります。人との接触を避けたり、外出を控えたりと何かと気を使う年でしたが、ハンナはこれまでと同じようにいろいろなところへ出かけることができました。私の趣味の野鳥観察についてくることが多いので、人ができるだけやってこない自然の中が目的地のため、流行語になった「三密」を気にすることもなく、気楽に楽しく自然の中の散策が楽しめました。ただ、秋に予定していたリンゴ狩りへ連れて行き、ついでに山の中で遊ばせてやろうとしたことだけはできなかったことが心残りです。来年はコロナウイルス禍も収束に向かい、今年以上にハンナといろいろなところへ出かけて行くことができることを祈っています。写真は、今年最後になる散歩で、以前にルナとよく歩いた隣接する市との境を流れる川の近くの道を歩き終え、私が車に到着するのを待つハンナです。