
暇に任せて以前撮影した画像をパソコンの画面で見ていたところ、2006年の今日撮影した画像がたくさん出てきました。写真は、その中の1枚で、マリーと一緒になって窓越しに外の様子を眺めているまだ1歳にもならない小次郎です。写真を見ると、この日は病院で診察を受けて母が帰って来たのを迎えて、アメリカンコッカースパニエルのサラやルナと一緒に母の周りでおやつをもらったり遊んでもらい賑やかにはしゃぎ回っていました。そんな画面のあちこちに登場する母もペットたちも、小次郎を除いてすべて亡くなってしまい、その小次郎も今年で18歳とネコとしては老齢の域に入ってしまいました。画像を見ていると、みんなで楽しそうに騒いでいたのもつい先日のことのように思われますが、もう17年も前のことになってしまいました。