
11月最後の日の今日も気温は多少低めながらよく晴れて、一日中青空が広がる気持ちのよいお天気になりました。暑さが遠のいてからは、こんなお天気がいい日には小次郎は必ずベランダへ出たがり、ガラス戸が締まっていると開けて欲しいと呼びに来ます。お昼前から日が傾く頃までのベランダの日だまりは、日差しに温められ気持ちがよいのでしょう。もう少し気温が下がってくると、ベランダへ出ても長居することはせずすぐに部屋の中へ入ってきますが、今はお昼前後の日だまりの中で思い切り体を伸ばして居眠りをすることが日課のようになっています。写真は、昼下がりの日差しを浴びて気持ちよさそうに目を細めている今日の小次郎です。