お天気は曇りがちであまりよいとはいえませんでしたが、西の空にいろいろな雲が流れていたので落日がに染めっれた雲がきれいに見えるかもしれないと考えて、夕方6時前にハンナと我が家から直線距離で7キロメートルほどのところにある海浜公園の海辺へ行ってきました。ここは亡くなったルナと一年を通してよく散歩をし、並んで芝生に腰を下ろして夕日に染まった海や雲が織り成す見事な光景を眺めた思い出の多い場所です。今日も広い芝生の斜面に座って西の空を見ていると、沈む夕日と流れる雲が鮮やかな光や色彩を刻々と変化させながら明度や彩度を落とし、夜の帳を迎え入れていく雄大なシーンを見ることができました。写真は、ちょうど西の山の端に沈んだ夕日の残光を背負って、私の方へ向かってきたハンナです。
夕日を背にして
お天気は曇りがちであまりよいとはいえませんでしたが、西の空にいろいろな雲が流れていたので落日がに染めっれた雲がきれいに見えるかもしれないと考えて、夕方6時前にハンナと我が家から直線距離で7キロメートルほどのところにある海浜公園の海辺へ行ってきました。ここは亡くなったルナと一年を通してよく散歩をし、並んで芝生に腰を下ろして夕日に染まった海や雲が織り成す見事な光景を眺めた思い出の多い場所です。今日も広い芝生の斜面に座って西の空を見ていると、沈む夕日と流れる雲が鮮やかな光や色彩を刻々と変化させながら明度や彩度を落とし、夜の帳を迎え入れていく雄大なシーンを見ることができました。写真は、ちょうど西の山の端に沈んだ夕日の残光を背負って、私の方へ向かってきたハンナです。