一昨日の夕方から一晩苦しんで、昨日の朝に息を引き取った小次郎を、昨夜一晩家に置いて通夜をし、今日のお昼近くに名残惜しさに包まれながら家族みんなで火葬場へ送ってきました。もうこれで、二度と小次郎の姿をみることはできません。18年間、家族が家にいるときには常に家族の真ん中にいて、何かにつけて休みなく大きな声で話しかけるように鳴いてくるネコだったので、小次郎の声が聞こえなくなった今はそれに応える家族の声もなく、家の中にひっそり閑とした雰囲気が漂っています。体は小さくても小次郎の存在感は、大きなイヌたちにも負けず大きなものでした。これからしばらくは、小次郎の思い出が残る画像を折に触れて掲載しようと考えています。写真は、小次郎が家を出る前に別れを告げているハンナです。
小次郎を送ってきました
一昨日の夕方から一晩苦しんで、昨日の朝に息を引き取った小次郎を、昨夜一晩家に置いて通夜をし、今日のお昼近くに名残惜しさに包まれながら家族みんなで火葬場へ送ってきました。もうこれで、二度と小次郎の姿をみることはできません。18年間、家族が家にいるときには常に家族の真ん中にいて、何かにつけて休みなく大きな声で話しかけるように鳴いてくるネコだったので、小次郎の声が聞こえなくなった今はそれに応える家族の声もなく、家の中にひっそり閑とした雰囲気が漂っています。体は小さくても小次郎の存在感は、大きなイヌたちにも負けず大きなものでした。これからしばらくは、小次郎の思い出が残る画像を折に触れて掲載しようと考えています。写真は、小次郎が家を出る前に別れを告げているハンナです。