小次郎が逝きました

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今朝9時53分に、小次郎が虹の橋を渡りました。先週の日曜日までは全くいつもとまったく変わらず元気だったので、とても信じられない思いです。お腹の張りに気づき動物病院を受診したのが、4日前でした。その時に胸腔に腫瘍があり、腹水も溜まっていて、状態としてはいつ最悪の事態があってもおかしくないと告げられ驚いて帰ってきましたが、まさかこんなに早く別れが来るとは誰も想像していませんでした。昨日も朝一番で輸液の点滴を受け帰ってきたあとしばらくは普通に過ごして今火sたが、夕方午後6時半頃に突然黒い血液や体の組織が混じった体液を大量に吐き、一気に弱ってしまいました。直ぐに動物病院へ連絡しましたが、車で運ぶと却って弱って命を縮めそうだから様子を見てもし朝になって少しでも回復の様子が見られたなら、朝連れて来るようにとの指示を受け、ちょうど来宅していた妹や帰省していた息子を含め家族4人で夜を徹して看病しましたがその甲斐なく、苦しそうな様子を何度も見せながら徐々に命の火を弱め、18年の生涯を終えました。今は安らかになった顔を見ながら、小次郎と過ごした日々の一つ一つの情景を思い出しながら冥福を祈っています。写真は、昨日の朝私のベッドで一緒に寝ていた小次郎です。

この記事へのコメント

  • おーちゃん

    あまりにも突然で 言葉もありません。
    小次郎くんだけはずっと元気でいるような気がしていただけに…。
    マイペースで大きな躰のハンナちゃんと遊ぶ様子や、亡きマリーちゃんと躰をくっつけて休んでいた様子を思い出しました。
    大好きなサラ&メルさんとおくさんと息子さん、妹さんに見守ってもらいながら虹の橋を渡っていったのが小次郎くんにとって救いだったんじゃないか…と。
    ご冥福をお祈りします。
    2024年09月30日 11:34
  • サラ&メル

    おーちゃんさん、ご丁寧なお悔やみをありがとうございます。
    こんなに急に逝ってしまうとは思いもしなかった小次郎の死に、体は小さかったけれど家族としての存在感はいかに大きかったかということを改めて知らされています。
    今日家族全員で送ってきましたが、小次郎がいなくなった今も18年間一緒に暮らした日々の思い出が、皆の脳裏に大波が押し寄せるように去来しています。
    小次郎がいなくなった衝撃は家族の間にいつまでも残るでしょうが、時間の経過が少しずついい思い出に変えていってくれ、懐かしく小次郎を偲ぶことができるようになることを願っています。
    秋がやって来たとはいえ、今年はまだまだ暑さの厳しい日々がやって聞きそうです。十分ご自愛ください。ありがとうございました。
    2024年09月30日 19:07